第一報
2021年12月2(木) 午前 - 12月3日(金) 午後に神戸大学・惑星科学研究センター(CPS)にて掩蔽観測ワークショップを開催いたします。掩蔽観測のご興味のある方はどなたでも参加できます。どうぞご参集ください。
第一報
2021年12月2(木) 午前 - 12月3日(金) 午後に神戸大学・惑星科学研究センター(CPS)にて掩蔽観測ワークショップを開催いたします。掩蔽観測のご興味のある方はどなたでも参加できます。どうぞご参集ください。
開催日程
2022年10月21(金) 午前 - 翌日未明まで
開催場所
講義と講習会: 北海道大学 理学部8号館コスモスタジオ
https://www2.sci.hokudai.ac.jp/contact-access
観測実習: 北海道大学近郊
開催形態
現地開催(一部オンライン参加可(座学と解析実習の部分))
参加申込
以下のgoogle formからお申し込みください。
旅費補助は締め切りました。
現地参加を希望される方は10月19日までに申し込んでください。
参加される方は現地参加も、オンライン参加も全員申し込みをお願いいたします!
zoomの接続先の情報を前日にメールでお知らせします。
参加形式
講義と解析実習はオンライン参加も可能です。
解析実習の際は、本ワークショップwebの講師紹介のところにある「解析ソフトLimovieの使い方と解析実習の資料」Limovieマニュアル、解析データサンプルと解析ソフトLimovie" https://astro-limovie.info/limovie/limovie.htmlをお手元にご用意ください。
なお、観測実習への参加は現地参加の方のみ可能です。
講習会で使用するOS・ソフトについて
講習会で扱うソフト(Occult4、Limovie)を使うにはWindows OSが必要です。
お持ちの方は以下のリンクから予めソフトをインストールしたPCをご用意いただくことを推奨します。世話人側で現地に1、2台は用意できる予定です。
Occult 4
http://astro-limovie.info/jclo/occult/occult.html
Limovie
https://astro-limovie.info/limovie/limovie.html
感染対策について
北海道大学では、北海道が定める標準的対策に基づき、新型コロナウイルスの感染
拡大防止策を講じています。
キャンパスへの入構にあたり、学外の方におかれましては、以下にご留意願います。
・マスクの着用、手洗い、咳エチケット等の感染予防対策の徹底にご協力願います。
・ソーシャルディスタンスの確保にご協力願います。
・体調不良、発熱や咳等の症状がある場合は、入構をご遠慮願います。
その他、北海道大学への入構時のルールは以下のページからご確認ください。
https://www.hokudai.ac.jp/sub/inquiry/rule.html
プログラム
10:00-10:30 WSの準備、受付
10:30-10:40 挨拶と連絡事項
10:40-11:00 Phaethonへのフライバイ- DESTINY+計画 吉田ニ美(産業医科大学・千葉工業大学)
11:00-12:30 10月21日のPhaethonによる恒星食の観測目的と手順、報告方法 早水勉(佐賀市星空学習館)
12:30-13:30 昼食・休憩
13:30-13:50 高時間分解能での木星のモニター観測 有松亘(京都大学)
13:50-15:50 掩蔽観測データ解析ソフトLimovieの使い方と解析実習
林宏憲(関西学院大学)
加瀬部久司(JOIN/JAC/さんだ天文クラブ)
15:50-16:00 休憩
16:00-16:10 2022年度会津大学宇宙情報科学研究センター共同研究
『太陽系小天体による恒星の掩蔽観測データの持続可能なアーカイブ化に関する研究』
野田寛大(国立天文台)
16:10-16:30 Phaethon(10/5)とトリトン(10/6)による恒星食の速報
早水勉(佐賀市星空学習館)、吉田秀敏(北海道、札幌市)
16:30-17:00 WS一般参加者の観測実習の班分けと観測打ち合わせ
観測実習
17:00-24:30頃?
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観測実習の班長の指示に従って、Phaethonによる恒星食の観測場所に移動。
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夕食は適当な時間に各自取ってください。夕食後にあらためて集合してからの移動になるかもしれません。
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移動手段(レンタカー、タクシー等)はワークショップ側で手配します。
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Phaethonによる恒星食は10月21日23時32分に起こります(http://hal-astro-lab.com/asteroid/221021Phaethon.html)。現象を観測したあと、北海道大学(もしくは観測場所から最寄りの駅)まで送り届けますので、そこで解散になります。
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観測場所は札幌市近郊を予定しておりますが、天候によっては広い範囲に移動することもあります。
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寒いので、防寒具、温かい飲み物等は各自ご用意願います。
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観測場所は暗いので、懐中電灯等灯りを各自お持ちください。
お問合せ
吉田 二美 産業医科大学(fumi-yoshida@med.uoeh-u.ac.jp)
樋口有理可 京都産業大学(higuchia@cc.kyoto-su.ac.jp)
世話人
吉田二美(産業医科大学)、樋口有理可(京都産業大学)、高木聖子(北海道大学)、有松亘(京都大学)、関口朋彦(北海道教育大学)