初日 (12/2)

 

10:30 ごあいさつ（世話人）

 

10:35 講義

・イントロダクション：日本と世界の掩蔽観測の現状まとめ (吉田二美/産業医科大学)  

・「掩蔽を観測すると何がおもしろいのか」 (有松亘/京都大学) 

・「International Occultation Timing Association (IOTA)の紹介」 (相馬充/国立天文台)

 　-- お昼休み --

・「(仮)掩蔽観測ツアー体験談 」(野田寛大/国立天文台)

・「学生と楽しみながら学ぶ掩蔽観測」 (松浦周二/関西学院大学)

 

15:00 講習会 （講師: 早水勉/佐賀市星空学習館、山村秀人/NPO花山星空ネットワーク）

　以下の3点を目標とした講習会をWindowsPCと解析ソフトを使って行います。

1. 掩蔽観測を自分たちで計画できるようになる

2. Occult4で自前の予報を出せるようになる (早水)

3. Limovieによる解析をできるようになる (山村)

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2日目(12/3)

 

  9:30 講習会つづき （講師：早水、山村、＋α）

　移動観測の際の注意事項。夜露対策、観測地の選び方、機材のセッティング、GPSでの時刻取得の方法など。

　-- お昼休み --

13:00 掩蔽観測ツアーのシミュレーション(現地参加者のみ)

　　　「12/9、トロヤ群天体(3548)Eurybatesの掩蔽観測に出かけよう」

 

15:30 議論

 

16:00 解散

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　プログラムの詳細は第2報でお知らせします。また本メールの内容は以下に掲載しています。

https://fumi-yoshida.wixsite.com/occultation-ws

 

　本ワークショップの一部は、国立天文台大学支援経費の助成を受けて実施するものです。

　みなさまのご参加をお待ちしております。

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世話人

樋口有理可、吉田二美(産業医科大学)、花山秀和(国立天文台石垣)、大槻圭史(神戸大学)